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創業時からの社員(勤続18年)へのインタビュー
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Q:自己紹介をお願いします
野田 真由美です。
担当業務は、生命保険のいろんな手続きのサポートをさせていただいています。
お客様からのお問い合わせの窓口ということで、お電話でいろんなお話をさせていただいています。
この仕事を始めたとき、30年くらい前からお送りしているニュースレターがあり、その執筆、
今はもうメルマガ時代なのでメールマガジンですね、それの執筆、
会社の広報にあたる部分のお仕事、ホームページの作成もやってます。
Q:入社の動機を教えてください
入社したのは2005年なんですが、その年のお正月だったと思うんです。
石野と共通のお知り合いの税理士の先生がいらっしゃって「野田さんと話が合う経営者の人がいるから会ってみる?」と言われて、
「えっ、経営者の方ですか!?」」って言ったんですけど、
何故かというと、当時は普通の会社員で、経営者の方と話をするっていうのが、そんな私なんかでいいんですか?
「いや多分話合うと思うよ」って言われて、「じゃあ是非お話したいです」って言って、
「今度、経営者の集まりがあるから、そちらに来てください。僕が話を通しておくんで」って言っていただいて、
お話を初めて石野としたのは新年会でした。
1月に経営者の方々と、当時は普通に話をしただけだったんですけど、
その話をする中で、石野が色々マネジメント研修とか色んなお客様向けの研修とかもやっていたんですね。
で、「もし興味あるんだったら参加する?」って言っていただいて、
「参加してもらうにあたっては、ちょっとお手伝いいただけると助かるな」って言われて、
「させていただきます!」って言ったんですね。
ていうのも、当時私、仕事というか、自分はどういうことが1番、やっているときに楽しいのかって思ったときに、
何か夢を持ったり、自分はこういうことをしたいんだって人のお手伝いをするってのが、
1番楽しいなって気づき始めていた時期なんですね。
自分で何かをするんじゃなくて、何かをしたい人のお手伝いをしたい、
そのタイミングで声をかけてもらって、「是非お手伝いさせてください」って言って、させていただいたんですね。
そしたら、私やっぱりこういうの向いてるなって思ってたタイミングで、「創業しようと思っている」と石野が言ってくれて、
ついては、「こういうふうな人材がほしいと思って、こういう人はこうで、ここはこうで」
マインドマップだったと思うんですけど説明されて、
「だから僕にはこういう人材が要る。そこは野田さんがいいと僕は思っている。なのでよかったら、一緒に来てくれませんか?」って言ってもらいましたね。
それが入社した動機です。
迷いは無かったかというような話、あると思うんですけど、まったく迷いが無くて、
お願いします状態で。言っていただいた時に、即答だったかどうか覚えてませんけども、
気持ちは完全にお願いします。是非一緒にやらせてくださいって感じでした。
Q:入社前のお仕事を教えてください
入社前は、生命保険会社の子会社のコンピュータ会社で、プログラムとかSEの仕事をしていました。
Q:FP事務所に転職する時の気持ち
言っていいかわからないんですけど、FPの事務所がどういう仕事をしているのか、
生命保険の仕事が何かっていうこと、まったく知識が無かったんですね。
じゃあ何が決め手だったのかって言うと、
ただただこういうことしていきたいんだっていう、はっきり夢とかビジョンを持ってる方のお手伝いをしたいということと、
そこにいらっしゃるお客様のために、誰かのお役に立ちたいってことで言うと、石野がやっていきたい事、お手伝いする事、
それはひいては、お客様のお役に立つ仕事になるって考えていたんですね。
だから、それがたまたまFP事務所であり、生命保険の仕事だったっていうだけで、それが全然違う業態でも気持ちは一緒だと思います。
とにかくお客様と、一生懸命にやろうとしている人のお手伝いをする仕事がしたいと、何もわからないまま入ったというところです。
Q:働く前に感じていた不安
無かったですね。
なんか未来しか見えてなかったというか、これからどうなっていくんだろう。
この会社、ほんとに今から会社やっていきますって時だったので、
どういう会社になるんだろう、どういう会社にしていくんだろう、
楽しみしかなかったので、まったく不安はなかったです。
Q:実際に働いてみてどうですか
働く前は不安は無かったんですけど、働きだしてすぐ、すごい不安になりました。
ずっと石野が信頼関係をしっかり構築して、信頼をいただいているお客に、
まったくその業界の知識の無い私が、ある日突然お客様の電話をとるという事態になったときに、
これは大変なことだと思ったんですね。
その責任の重さとかすごく感じた瞬間、そっから不安になった感じですね。
本当にありがたいなと思うんですが、お客様もまた良い方々で、
なのでもちろん、こっちはその時にできることを精一杯やらせていただきましたけど、
やっぱり、大丈夫?って思われるものはあったと思うんですけど、
こちらが一生懸命にやっていることを凄く理解してくださって、1つ1つが自分にとっては勉強だったんですね。
なので勉強させていただいてることは、必ずその次に同じような事とか、似たような事が起きた時にきちんとお客様にお返しする、
きちんとした対応でお客様に満足していただく安心していただく、
という形で返していくしかないなと思って、ただひたすらそれをやり続けてきたのかなって思います。
Q:職場の雰囲気を教えてください
職場ですね。
お客様との電話のやりとりとかも聞こえてきて、だからそこでなんか大変だったよねとか、何を言われたのとか、そんな悪いことばかりじゃないですよ。
ハッピーなこともありますので、なんかすごい楽しそうに話をしていたよねとか、
聞き耳を立てて、あれやこれや聞いているわけではないんですけど、
そういうのをみんなが自然に出せる、今自分が感じた、うわっえらいことしてしまったも含め、
すごいお客様からいい話聞きましたとか、ほめてもらったとか、逆にここは違っていたよ、思ってたのということ、全部いい意味でも悪い意味でも伝わってくる。
お互いお互いを気遣い合えるっていう、よかったことはよかったよねって、喜び合えるし、
なんか落ち込んだりとか、ちょっと大変だったねっていう時は、よくわかるよっていうふうに言ったりとか、
そういうこともありますから、とスタッフにも助けてもらってっていう環境があったから、お互いに感じ合える職場だなって思いました。
いい意味で感じ合える職場。
Q:社員として目指しているビジョン
お客様と直接接することは、ほぼ無いんですね。
電話とお手紙とメールなんですけど、
そういう形で直接会ってないけど、お客様に何か、出会えてよかったねって、
よかったとか、この人にやってもらってよかったって思っていただけるような仕事を、これからも続けていくことかなと思います。
Q:会社に向いている人、向いていない人
向いている人は、どんどん変わっていく環境を楽しめる人かな。
1つ1つが自分の学びになるって思える人には、これほど良い職場はないと思います。
失敗することも含めてなんですけど、そういうところから、へこむんじゃなくて学びが1つ増えました、
と思える人には、働きがいのあるやりがいのある仕事だと思います。
やめといた方がいいというか、難しいだろうなこの会社でやっていくのはと思う人は、自分が一番の人・・・かな?
基本、お客様のためにが大前提なんですね。
お客様だけじゃないですね、一緒にお仕事させていただいている関係会社の方とか、一緒にお仕事させていただいている方も含めて、
お客様が一番ストレスのない、スムーズにお手続きができるとか、いろんなことを相談いただけるとか、
お客様がお手間をかけないということ、一緒にお仕事させていただいている方々が、お客様に集中できるようにお客様に喜んでいただいてよかったと思っていただくのが一番なので。
私たち一緒にお仕事する人たちにできることって、お客様に集中できる環境を作ってさしあげることだと思うんです。
それをしようとすると、自分自身がやった方がいいなということが、どんどん増えていくんですよ。
そうなった時に、それをお客様のため、一緒にお仕事させていただいている方のためと思って喜んでできるか、自分の仕事増えて、めんどくさいって思うかで全然違う。
めんどくさいとか、自分の仕事が早く終わることが、第1優先というような考え方をされる方は厳しいと思います。
ていうのは、それはお客様に伝わるからという感じです。
Q:迷っている方に一言
よく言われる言葉ですけど、迷ってるんだったら飛び込んでみたらというのが一番だと思います。
文字づらとか、それだけ見ては伝えられない面白さがいっぱいあるんです、この会社は。
多分いないと思うんですけど、自分はもう成長しなくていいんですって人は合わないと思うんですけど、
成長したい、自分はもっともっとこんなもんじゃないと思っている人はまず、一歩踏み込んでほしいなと思います。
待ってます!!
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